ケミカルの基本知識DVD・特別セット
販売価格: 29,800円(税込)
希望小売価格: 39,600円
通常ポイントに加えて1,000ポイントがつきます。
洗剤の基本的な知識をはじめとし、様々な状況を想定し、●洗剤の選択法には、どんな方
法があるのか? ●清掃には、どんな知識が必要か? ●基本知識を元にどう応用してい
くか? ●トラブルの少ない洗剤の選択法とは? ●コストを考慮し た洗剤の選択法と
は?など、現場で遭遇する事例に基づき解説いたします。
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■ケミカルの基礎知識■
洗剤編<第1部>
(収録時間:57分)
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<洗剤編第1部のポイント>
●液性別の使ってはいけない材質を知ること。
●どうしてその洗剤を選択するのか?など、顧客への説明の為の基本的な知識
●洗剤の特長を知り、正しい作業方法を学ぶこと。
●洗剤でのトラブルを減らす為の選択方法を知ること。
【1】液性による分類と選択
(1)液性のレベル(pH値)とは?
(2)液性を知る重要性・目的・活用方法について
・pH値の高い低いで洗剤の強弱を判断してはいけない!そのわけとは?
・洗浄力に劣るpH値の低い洗剤の活用法とは?
・pH値は、現場でどう活用するべきか?
・pH値は作業工程・作業方法と、どう関わってくるか?
(3)液性別の特長と使用上の注意点
・アルカリ洗剤について
特長・用途・使ってはいけない材質など
・酸性洗剤について
特長・用途・使ってはいけない材質など
・酸性洗剤で最も注意するべき物質とは?
・中性洗剤の特長と用途
用途・使ってはいけない材質など
・日常清掃と定期清掃では、どんな洗剤を使うべきか?
【2】用途・目的による分類と選択法
(1)清掃部位による分類と選択(用途別洗剤)
・用途別洗剤の長所と短所
(2)清掃周期・清掃分野による分類と選択方法
・日常清掃向け・定期清掃向け・スポット清掃向け
(3)建物の種類による分類と選択
・建物の種類によってどう使い分けるべきか?
(4)技術レベルによる洗剤の選択
・ベテラン向けの洗剤とアマチュア向け洗剤
・技術レベルによる洗剤の選択を無視すると、どうなるか?
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■床清掃の基礎知識■
洗剤編<第2部>
(収録時間:60分)
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<洗剤編第2部のポイント>
●プロとして揃えておくべき洗剤とは?
●汚れに合った洗剤を持っていない時、どう対処するか?
●洗剤名・希釈倍率が分からない場合どうするか?
●洗剤の希釈ミスによる事故やトラブルを防ぐ方法とは?
●ベテランだからやってしまうミス・事故とは?
●洗剤のタイプ別注意点と対処方法。
●研磨剤入り洗剤、よくある間違いとは?
●泡の出る洗剤・出ない洗剤の使い分けとは?
●プロとしての評価を下げてしまう洗剤の選択とは?
【1】形状による分類と選択
〜洗剤のタイプ別注意点と対処方法など〜
洗剤には、「液体タイプ・粉末タイプ」など、いくつかの種類がありますが、それらの
長所・短所のほか、作業の効率化をはかるための使い分けについて解説します。
(1)液体タイプの長所と短所
なぜ、希釈によるミスがあるのか?その対応策とは?
(2)エアゾールタイプの長所と短所
使ってはいけないエアゾールタイプとは?
(3)粉末タイプの長所と短所
(4)ゼリー状タイプ
使いたい洗剤をゼリー状にする方法とは?
(5)研磨剤タイプ
研磨剤タイプは、どんな時・どんな所で使うべきか?
【2】洗剤の性質による分類と選択
(1)臭いによる分類と選択
(2)色による分類と選択
(3)発泡性による分類と選択
【3】プロとしての洗剤の選択法
(1)素材による選択
(2)汚れの状態による選択
(3)プロとしての評価を下げてしまう洗剤の選択とは?
【4】プロとして揃えておくべき洗剤とは?
突然予定外の仕事を依頼されても、プロであれば、すぐ対処できるように、「持ってお
くべき最低限の洗剤」を揃えておく必要があります。
そこで...プロとして持っておくべき最低限の洗剤は、どんな物があるか?これを解説し
ます。
【5】汚れに合った洗剤がない時の対処方法
掃除のプロであれば、どんな状況でも汚れを落とす必要があります。「今日その汚れを
取る洗剤を持っていないから、できない!」と、洗剤のせいにする。または・・・
「それは、落ちない汚れ」と、適正な洗剤があれば落とせるにも関わらず、落ちない汚れ
とお客さんに嘘を言ってしまう。
このような職人さん、意外と多いのではないでしょうか?確かに汚れにマッチした洗剤
を持っていなければ、落とせないこともあります。しかし、たとえ汚れに合った洗剤が無
かったとしても、「洗剤の基本」を知っていれば、なんとか対処することができます。
では、具体的にどんな対処方法があるのでしょうか?
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■ケミカルの基礎知識■
ワックス編<第1部>
(収録時間:55分)
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■現場の状況からの最適なワックス選択法■
〜お客を満足させるワックス選択のポイントとは?〜
【1】ワックスの基本知識
なぜ、ワックスの基本的分類と種類を学ぶ必要があるのか?例えば...
「水性ワックスを塗ってくれ!」と言われたら、どうしますか?
基本的分類を知らない場合、50%以上の確率でトラブルになります!
【2】ワックスの種類と主な用途
(1)主成分からの分類と使用用途
〜水性・油性・アクリル系・ウレタン系・半樹脂・下地材など〜
[ポイント]
・どんな所でどんな目的で使用されているか?
・油性ワックスは、現在あまり使用されていませんが、どんな建物・どんな顧客から依頼
される可能性があるのか?
(2)仕上りからの分類と種類
〜顧客ニーズからの分類と種類〜
[ポイント]
・お客さんの要望へ対処するための基本的な知識
・商談で専門家をアピールするための知識を学ぶ!
・どんなお客にどんなワックスで売込むといいか?
●光るワックス
●光らないワックス
●耐久性のあるワックス
●シックハウス・シックスクール対応ワックス
●変色の少ないワックス
●色のついているワックス
●臭いの少ないワックス
●臭いの付いているワックス
●薬品に強いワックス
●水に強いワックス
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■ケミカルの基礎知識■
ワックス編<第2部>
(収録時間:57分)
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■現場の状況からの最適なワックス選択法■
〜お客を満足させるワックス選択のポイントとは?〜
【1】光り具合を考慮する
●光るワックスの長所・短所など
●光るだけでなダメな理由!
【2】床材の色を考慮する
●床材の色が「白・黄色」など明るい色の場合
●床材の色が「青・緑・黒」など暗い色の場合
【3】歩行頻度を考慮する
●「2層方式」によるワックス塗布法
【4】床材を考慮する
●床材表面がザラついている場合。
●床材表面がつるつるしいている場合。
●弾力性が高い床材の場合。
●アクリル系樹脂ワックスを塗ってはいけない床材とは?
●コルクタイルにおけるワックスの選択
【5】天候を考慮する
●床の温度が5度以下と冷たい時の対処方法
●湿度が高い時の対処方法
【6】お客は何を求めているかを考慮する
●飲食店のベタベタする床に対するワックスの選択事例
販売価格: 29,800円(税込)
希望小売価格: 39,600円
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