ハウスクリーニングの空室清掃<第1部>DVD
商品詳細
<CONTENTS-1> 空室清掃の概要と特長
(1)在宅の場合との違い
在宅のハウスクリーニングとの違いや空室清掃の特長を挙げながら、受注する際の5つの注意点を解説します。
(2)集合住宅と戸建て住宅での作業の違いと注意点
集合住宅と一戸建て住宅では、面積が同じでも作業上の注意点やポイントが異なります。その為、面積だけで作業時間や作業人数など作業計画を立てると、予定通りに作業を完了できないことがあるので注意して下さい。主な注意点は、5つあります。
(3)空室清掃の作業範囲について
空室清掃の作業範囲は、不動産会社など発注会社によって異なりますが、ここでは一般的な清掃範囲を挙げながら、別料金で対応するべき洗浄内容を解説します。
これを解説する理由は、本来別料金で対応するべき清掃を通常価格で受注してしまい多くの時間がかかってしまったり、指示されたことを無理して作業したり中途半端な清掃でトラブルになるケースが多い為です。
●キッチンの作業範囲
●窓ガラスの作業範囲
●浴室の作業範囲
●トイレの作業範囲
●床面の作業範囲と別料金にするべき3つの床洗浄
●エアコンの作業範囲
●壁面・天井の作業範囲と注意点
●収納・建具の作業範囲
●照明の作業範囲
●ベランダ・バルコニーの作業範囲
●その他
<CONTENTS-2> 空室清掃の基本知識 〜空室清掃の道具について〜
ここでは、作業効率・クレーム防止・キズ防止などの観点から、どんな道具が必要になるのか?どんな種類を準備するべか?ということを解説しながら、道具の種類別の使い分け方も解説します。ここのポイントは、道具の種類です。同じ道具でも種類があり目的・洗浄内容・素材によって使い分ける必要があるためです。
【1】擦る道具
空室のハウスクリーニングで使用する道具は、主にパッド類とブラシ類となります。使用する道具と選択のポイントと使い分けについて解説します。
(1)パッド類の種類と使い分け
●厚みのあるタイプと薄いタイプの使い分け
●粗めのタイプと細かいタイプの使い分け
●研磨剤の入っていないタイプを使ってもキズが入る理由
●ハウスクリーニングで用意するべき専用パッドとは?
(2)状況別のパッドの使い方のコツ
状況別のパッドの使い方のコツをパッドの特性を挙げながら解説します。
●パッドの特性
プロとして知っておくべきパッドの特性
●ムラやキズを防ぐ道具の使い方
なぜ、ムラやキズが出てしまうのか?
どんなパッドを使用すればいいか?
厚みの薄いパッドでムラやキズを防ぐ7つの方法
●パッドの洗浄力を更に高める方法
(3)ブラシ類
●ブラシの形状による種類と使い分け
5つの種類と使用する場所
●ブラシの長さ・太さによる洗浄力について
どんなブラシが洗浄力が高くなるのか?
●ブラシの選択方法
ブラシを選択する時の3つの要素とは?
【2】拭く道具の選択と使い方
空室のハウスクリーニングでは、タオルによる拭き掃除が多くなりますので、タオルなど拭く道具の選択と使い方が作業時間と仕上りに大きな影響を与えるので重要なこととなります。
(1)拭く道具の種類
拭く道具の代表的な4つのタイプとは?
(2)拭く道具の選択
拭く道具のの3つの選択基準
(3)状況別のタオルの使い方のコツ
べた付いた汚れがある時
土砂や粉状の汚れが多い時
ツルツルした材質
水分を吸収する材質
【3】キズ防止の為に用意するべき道具について
ハウスクリーニングで一番やってはいけないことは、キズを入れてしまうことです。キズを入れてしまうと修復できないことが多い為です。なので、キズを防止する為の道具が重要となります。
【4】削る道具の種類と選択方法
(1)削る道具の種類
削る道具の種類と選択のポイントを解説します
(2)削る道具の使い方のポイント
キズを入れない為の3つのポイントを解説します。
【5】空室清掃の洗剤について
(1)多目的に使用する洗剤
多目的に使用されている3つのタイプ
多目的洗剤を使用する時の注意点
(2)油用洗剤
油用の洗剤には、2つのタイプと注意点
コストが安くなる洗剤
油用洗剤で準備しておいた方がいいタイプと理由
(3)ガラス用洗剤
ガラスの洗浄には適していない洗剤とは?
(4)カビ用洗剤
カビを洗浄する時の2つのパターン
(5)浴室の湯垢用洗剤
浴室用洗剤の選択の注意点
(6)便器の尿石用洗剤
尿石用洗剤の選択の注意点
商品仕様
収録時間 | 50分10秒 |
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販売価格: 12,960円(税込)