ハウスクリーニング技術講座DVD<第2部>実技編

ハウスクリーニング技術講座DVD<第2部>実技編

販売価格: 16,200円(税込)

在庫あり
数量:




 ハウスクリーニングの基本技術を学べるマニュアルDVDのご案内です。


   ●これから開業を予定している未経験の方

   ●技術を教えてくれる人がいなくて悩んでいる方

   ●自己流を改善したい方

   ●失敗やトラブルを減らしたい作業責任者の方

   ●スタッフ教育の時間がない会社

   ●スタッフ教育の仕方が分からない方

 以上のような方々が活用できるよう、
ハウスクリーニングに基本的な知識に絞り込んで
制作したビデオです。





 ハウスクリーニングでは、汚れの種類と汚れの状態を見極めることが最も重要となりま
す。 その理由は、汚れの種類が同じでも汚れの付き方など汚れの状態が異なれば、使用す
る道具や洗剤が違ってくる為です。

 これを間違えると、洗浄に無駄な時間がかかったり、変色・キズなど素材へ影響を与え
てしまうことがあるため、非常に重要なことと言えます。初心者に失敗が多いのは、汚れ
の種類だけで道具と洗剤を選択するためです。

 そこで、ここでは、汚れの付き方を元に汚れの種類を挙げて、それに対応するための
必要な道具と洗剤について解説します。


【1】汚れの種類と資機材の選択法
 (1)乗っている汚れ

   ●洗浄が簡単な乗っている汚れで失敗する原因

   ●乗っている汚れで初心者がやりがちなミス

   ●乗っている汚れに対する最適な洗浄法


 (2)くっついている汚れ

   ●くっついている汚れの洗浄で失敗しない為の2つの重要ポイント

   ●くっついている汚れに対しての道具の使い分け方

   ●くっついている汚れの洗浄法が重要な理由

 (3)固まっている汚れ

   ●固まっている汚れの2つの洗浄法

   ●難易度が高い固まっている汚れと5つの洗浄法

   ●固まっている汚れに対する道具と洗剤

   ●最適な洗剤を選択する為のテスト洗浄の仕方


 (4)食い込んでいる汚れ

   ●食い込んでいる汚れの洗浄が難しい理由

   ●食い込んでいる汚れに対する道具と洗剤

   ●食い込んでいる汚れでの間違った判断


 (5)染み込んでいる汚れ

   ●難易度が高い染み込んでいる汚れで最も重要なこと

   ●染み込んでいる汚れで使用する洗剤

   ●染み込んでいる汚れで失敗する人の特長



【2】洗浄の基本手順 〜22の基本手順〜

 洗浄というと、洗剤を噴霧して擦って拭いて仕上げる...というイメージがあると思いま
すが、実は、この手順で作業すると初心者は高い確率で失敗をします。理由は、素人から
すると、洗剤を付けて擦って拭くと...3工程に見えますが、プロとしての作業は、22の手
順があるためです。


 この22の手順に沿って作業するのは、素材への影響・洗浄によるキズの防止・適切な洗
剤と道具の選択・作業効率を高めるなど、プロとしての仕事を実現する為です。


<Step#1>荷物の移動
 荷物の移動は、誰でもできる単純な作業です。しかし、単純な作業であるために油断し
て信用を落とす会社があります。Step#1では、荷物の移動における3つの重要ポイントを
解説します。


<Step#2>養 生
 養生は、洗浄する前の重要な作業ですが、中途半端な養生となることが多いのが現状で
す。理由は、時間を優先してしまうことが多い為です。Step#2では、限られた時間でトラ
ブルを防止する為に必要な「5つの養生」を解説します。


<Step#3〜4>道具の準備と取り外し
 ハウスクリーニングでは、取り外して洗浄する物が多くなりますが、その際の6つの注
意点をまとめています。


<Step#5〜7>汚れの種類と状態・素材の種類
 ここでは、使用する洗剤を選択するためにやるべき「3つの確認事項」を解説します。
この3つを確認しないと、失敗する確率が高くなります。


<Step#8〜10>表面の汚れの除去
 汚れに洗剤を使用する前に行う工程を解説します。ベテランは、これを省略することが
多いのですが、失敗が多い人の場合、これをやることによって、作業ミスが激減します。


<Step#11〜12>洗剤と道具の選択
 洗剤で失敗しない為の希釈の仕方の基本、汚れや素材の種類が分からない時の対処方法
など洗剤の取扱いの基本を解説します。道具については、素材の状況を元にした選択の基
本を解説します。


<Step#13〜14>洗剤の塗布と洗浄
 初心者がよくやってしまう失敗は、研磨剤の入った道具を使用して細かいキズを入れて
しまうことです。その為、ここでは、研磨剤の入った道具を使用する時の注意点やキズを
入れない洗浄の仕方を解説します。


<Step#15〜16>濯ぎ洗いと汚水回収
 初心者とベテランで作業結果に違いが出るのは、この工程を意識して洗浄しているかで
す。ホースの水を使って洗浄する時は、無意識のうちにこれをやっているので問題はない
のですが、それ以外の場合は?


<Step#17〜18>水拭きと仕上げ
 誰でもできる拭き掃除ですが、これはある目的のために行います。その目的を意識して
水拭きを行わないと仕上げに時間がかかることになります。


<Step#19>取り付け
 取り外した物を取り付けるという単純作業ですが、ここにもクレームの原因が隠れてい
ます。作業も終わりに近づく段階なので疲れと油断でミスしやすいので注意して下さい。

<Step#20>保護剤を塗る
 保護剤というと、床に塗るワックスが代表的ですが、床以外にも保護剤を塗ることに
よって評価も高くなります。


<Step#21〜22>荷物を戻す・点検
 荷物を戻す作業と点検は、技術的なことではありませんが、クレームが多い会社は、
ここに問題があります。


★ベテランもやっている致命的な間違い★
 最後に、ハウスクリーニングで絶体にやってはいけないことを解説します。これは、
意外と多くのハウスクリーニング会社がやっているのでが、これをやっていると、
クレームは永遠になくなりません。理由は・・・?



ハウスクリーニング技術講座DVD<第2部>実技編

販売価格: 16,200円(税込)

在庫あり
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