インテリアクリーニングDVD特別セット

★インテリア清掃技術DVD特別セット★


この特別セットは、ハウスクリーニング・店舗・オフィスビルなど様々な建物で受注でき
る「インテリアクリーニングの実技DVD〜布製イス・ソファーの洗浄〜」と「壁面洗浄の
実技DVD〜ビニールクロスの洗浄〜」の2本セットです。

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インテリアクリーニングの実技DVD
　〜布製イス・ソファーの洗浄〜
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【１】カーペット洗浄との違いについて
カーペットとの構造上の違いを元に洗浄する上での注意点などを解説します。これをよく
理解しないと「失敗」が多くなります。


【２】布製イス・ソファーの洗浄方法について
布製ソファーには、高価な洗浄機が必要、と思っている方も多いようです。しかし、椅
子・ソファーの構造・汚れの種類によっては、高価な洗浄機を使用しなくても可能です。
ビデオでは、6つの洗浄方法とそれらの長所・短所を解説します。

ここでのポイントは、「お客さんの満足度を上げるにはどんな方法がいいか？」「どの方
法がよりきれいにできるか？」「どんな失敗があるのか？」「どの方法が高く受注できる
か？」という点です。


【３】布製ソファー洗浄における洗剤について
布製椅子・ソファーの洗浄となると、「特別な洗剤」必要では？と思っている方も多いよ
うです。確かにケミカルメーカーで は、専用の高い洗剤も販売しています。しかし、通常
よくあるタイプの布製椅子・ソファーであれば、カーペット用の洗剤で可能です。

とはいえ、カーペットで 使える洗剤でも様々なタイプがあり、布製椅子・ソファーに適さ
ないタイプもあります。ビデオでは、ソファーの構造・建物の種類など現場の状況により
どう使い分けるか？などについて詳しく解説します。


【４】道具について
布製椅子・ソファーの洗浄では、カーペット洗浄でも使用する誰でも使ったことのある道
具がほとんどです。しかし、布製椅 子・ソファーの洗浄では、道具の選択法や使い方が
カーペットの場合比べると多少違いがあります。

一例を挙げれば「ブラシ類」。ブラシには、大きさ・ブラシ の長さ・硬さなど様々です。
ビデオでは、製椅子・ソファーの洗浄において最適な「道具の選択方法」を学ぶことがで
きます。


【５】ウェット方式による作業手順
布製椅子・ソファーの洗浄は、カーペットのウェット方式による洗浄と似ています。しか
し、布製椅子・ソファーは、直接体の 一部が触れることから、カーペットよりも注意する
点が多くあります。

その理由は、構造にあります。カーペットには「パイル」がありますが、椅子のほとんど
は「パイル」がありません。この違いを無視した洗浄をするとクレームだらけになってし
まいます。ビデオでは、布製ソファーの特長に基づき 、「クレームのない」洗浄方法を解
説します。


【６】カラーシャンプーによる洗浄
色あせたソファーの場合、せっかく綺麗に洗浄したとしても、元の色と変化しているので
綺麗に見えないことがあります。特に青・赤など濃い色で柄のない単色の物がこの傾向に
あります。

このような椅子・ソファーの場合、カーペット用のカラーシャンプーを使用することに
よって、若干ではありますが元の色を復元することができます。ほんの少し色を付けるだ
けでも、「色あせてぼやけた」感じだったのが鮮やかな色に変身します。使い方も簡単
で、材料費もそれほど高くないので手軽に使うことが できます。

ビデオでは、本来カーペットに使用する「カラーシャンプー」を布製椅子・ソファーで使
用する際の注意点と洗浄手順について解説します。



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　壁面洗浄の実技DVD
　〜ビニールクロスの洗浄〜
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ビニールスクロス洗浄の知識を学ぶメリットは？

●1件あたりの売上げを増やすことができる！
定期清掃で入っている現場であれば、ビニールクロスの洗浄を提案するだけで売り上げ
アップに繋がります。飲食店など店舗では、タバコ・埃・厨房からの油 などで汚れていま
す。特に個室タイプのスペースでは汚れだけでなく臭いも付いてしまうのでオーナーは神
経質になっている店舗が多いのが実情です。

ですから、定期契約をしている現場であれば、提案するだけで仕事を獲得できる確率は
高くなります。


●新規客の集客のきっかけとなる
大型ビルなどを除き、新規の仕事を獲得する上で、最も積極的に営業するべき相手として
「飲食店などの店舗」をおすすめしています。

床清掃・ガラス清掃・エアコン洗浄・外壁洗浄・クロス洗浄・厨房のレンジフードや換気
扇の洗浄・グリストラップの洗浄・排水管の洗浄・厨房機器の洗浄・ トイレ清掃・ソ
ファーの洗浄・照明器具の洗浄・コーティング・消臭など、ほかの建物に比べて仕事の種
類も豊富であるからです。そこで、多くの会社がまず狙 うのが「床清掃・ガラス清掃」で
す。

ところが・・・
「床清掃・ガラス清掃」は、多くの会社がその仕事を獲得する為に必死に営業に行ってい
ます。だから、その中で競争をしても獲得できる確率は極めて低くなってしまう訳です。

そんな時は、多くの会社が苦手としている仕事をメインに営業すると、想像を絶するほど
高い確率で顧客を獲得できます。私が過去、高確率で顧客を獲得できたのは、この方法を
使っていたからです。


●専門性をアピールできる！
ビニールクロスの洗浄は、洗剤で拭くだけ！と思っている方が多いのですが、このDVDで
公開している洗浄法を取り入れると、「ビニールクロス洗浄の専門家」を演出することが
できます。専門家を演出できれば、当然他社より高く受注できる可能性があります。


●床清掃の評価もアップする！
ポリッシャーで床をピカピカにしたとしても、ビニールクロスが汚れていれば、床の輝き
も半減してしまいます。別料金で請負うのがふつうですが、時にはサービスでクロスを洗
浄すると、お客さんからの評価は飛躍的にアップします。

内容の詳細は、次のとおりです。


【１】クロス洗浄でのトラブルや問題点

　（１）ムラになってしまう理由

　（２）変色してしまう原因とは？

　（３）汚れが落とせない

　（４）洗浄によりクロスが剥がれたり波打ってしまう原因

　（５）洗浄で対処できないことがある

　（６）適正価格で受注できないことがある


【２】ビニールクロスのタイプ別の特長と作業難易度

　（１）表面に凹凸が少なく比較的光沢があるタイプ

　（２）表面に凹凸があるタイプ


【３】クロス洗浄実技

　（１）事前調査・見積りのポイント

　　　　汚れのチェックと汚れの種類の確認

　　　　素材の確認と表面の形状の確認

　　　　クロス以外のチェックポイント


　（２）荷物の移動

　　　　在宅の住宅や店舗などでは多くの什器・家具が置かれています。

　　　　理想は全てを移動してクロスを洗浄するのがベストですが・・・

　　　　プロの仕事としては、それだけではダメです！


　（３）壁面の付着物の取り外し

　　　　付着物の取り外しでクレームを防ぐ方法


　（４）養　生

　　　　壁面洗浄における養生のポイント

　　　　見逃しがちな部分


　（５）クロスの洗浄で使用する資機材

　　　　使っては行けない資機材とプロを演出する資機材

　　　　クロス洗浄における洗剤の選択


　（６）除塵作業

　　　　クロス洗浄における除塵作業の意味


　（７）洗剤の塗布

　　　　洗剤を塗る前に必ずやるべきこと

　　　　洗剤の塗布方法の種類とそれぞれの長所と短所


　（８）洗浄法

　　　　使用する道具による洗浄効果の違い


　（９）濯ぎ洗い


　（１０）コーティング

　　　　クロスにコーティングをする際のポイントを2つ事例に基づき解説