ハウスクリーニングのトイレ清掃DVD
商品詳細
こんにちは、おそうじ情報館の高根です。このページでは、ハウスクリーニングにおけるトイレ清掃に特化したDVD教材をご案内いたします。
<このDVDから手に入る清掃技術とは?>
(1)きれいに見せる為の7つのテクニック
DVDでは、住宅におけるトイレの家事的な日常清掃の所で解説していますが、スポットのトイレ清掃でも共通するテクニックです。
清掃会社のスタッフの多くは、汚れを全て落とせばきれいに見える...と思いがちですが、限られた作業時間で全てをきれいにできることは不可能です。多くの時間をかければ可能ですが、それでは赤字になってしまいます。
その為、プロの仕事としては、短い限られた時間でもきれいに見せるテクニックが必要になってきます。DVDでは、どこを優先的にきれいにすればいいか?清掃する際、どんな汚れに注意して洗浄するべきか?と云う清掃ポイントを7つ挙げています。
(2)スポットのトイレ清掃の6つのポイント
スポットのトイレ清掃では、頑固な汚れ・蓄積した汚れが多いので、難易度が高い清掃になります。難易度が高いだけでなく、キズや変色のリスクも高くなるので、洗浄方法のスタッフ教育が極めて重要となります。DVDでは、これらのリスクを低減する為の洗浄ポイントを6つ解説します。
(3)住宅のトイレ清掃の4つの重要ポイント
ビルや店舗清掃がメインの会社が住宅のトイレ清掃を行うと、クレームが一時的に増えてしまうことがあります。原因は、ビルと住宅では、洗浄のポイントが若干ズレていることがあるためです。
そこでDVDでは、住宅のトイレ清掃ではどんな点に注意すればいいか?どんな洗浄をすると、効率的にきれいにできるのか?という点を4つ挙げています。
(4)プロの便器洗浄の9ステップ
スポットのトイレ洗浄では、便座などを取り外して洗浄する分解洗浄が必須となります。この分解洗浄で一番面倒なのが尿石の洗浄です。便器の裏側など、見えにくい部分にも付着していて、洗浄に時間がかかるためです。このDVDでは、面倒な尿石洗浄の基本的な手順を解説しながら、3つの尿石洗浄法を解説していきます。
(5)住宅のトイレに適した水垢洗浄
陶器の水垢の洗浄法は、大きく分類して6つあります。しかし、住宅のトイレ晴雨層では、この6つのうちの一部が適しています。実は、住宅のトイレの水垢洗浄で失敗する人は、住宅に適していない方法で洗浄している為です。
(6)悪臭を防止する洗浄方法
トイレ清掃での一番の課題は、臭いです。臭いが残っていれば、きれいに洗浄しても汚れが残っていると思われる為です。なので、このDVDでは、臭いが発生しやすい場所を挙げて洗浄法を解説しています。
(7)酸性洗剤での変色を防ぐ洗浄方法
トイレには、金属部分もあります。その為、サビ汚れなどがある場合、酸性洗剤を使用することがあります。ビルなどのトイレでは、酸性洗剤を使用しても、ホースの水で流すことが可能なので、変色などのトラブルは少なくなります。しかし、住宅のトイレでは、ホースの水で濯ぎ洗いができないことがほとんどです。その為、住宅のトイレ独特の濯ぎ洗いが必要になります。
(8)よく忘れがちな作業内容
トイレ清掃は、意外と時間がかかる為、すぐに洗剤で洗浄する傾向にあります。しかし、洗浄前にあることをしないと、かえって洗浄に時間がかかったりトラブルが発生することがあります。
(9)日常清掃の作業時間を短縮する方法
家事的な日常清掃は、作業内容の難易度が低くても作業時間が短い為に、充分な清掃ができないことがあります。その為、些細なことでクレームになることが多くなります。作業時間が限られている現場の場合、作業スピードで対応しようとしても限界があるためです。では、どうすればいいでしょうか?
(10)価値を高める作業内容とは?
トイレは、きれいにするだけでは「清掃の価値」を感じてもらえないことがあります。顧客は、プロであれば、きれいにできて当然と思っている為です。なので、短い時間内で可能な価値を高める作業が必要となります。DVDでは、清掃の価値を高める簡単な方法の一例を解説しています。
(11)便器以外の清掃のポイント
トイレ清掃は、便器中心に行われますが、その他の場所にもトイレ清掃の重要ポイントが存在します。これを疎かにすると、便器が超きれいでも清掃の評価は半減してしまいます。
【Contents-1】
住宅のトイレ清掃の特長
トイレは、どんな建物にもあるので、洗浄方法はどれも同じと考える方が多いのですが、建物の種類によって、洗浄のポイントなどが異なってきます。使用する人・清掃の目的が異なる為です。そこで、住宅のトイレ清掃をビル等のトイレと比較しながら、住宅のトイレ清掃の4つの重要ポイントを解説します。
(1)洗浄ポイントの違い
限られた時間で作業を完了させる家事的清掃のトイレの日常清掃は、どこを中心に清掃をすればきれいに見えるのか?優先的に清掃するべき場所を解説します。
(2)使用する資機材の違い
ビルのトイレ清掃と共通する道具も多いのですが、住宅のトイレの場合、空間が極めて狭い為に、住宅のトイレ清掃の限って有効な資機材もあります。ここでは、住宅のトイレ清掃で有効な7つの資機材について解説します。
(3)汚れの種類の違い
ビルなどでは、不特定多数の人が使用する為、排泄物の汚れが多くなります。その為、日常清掃が入っていない場合や日常清掃の頻度が少ない場合、尿石など洗浄難易度が高い汚れが蓄積しやすくなります。一方、住宅の場合は?
(4)使用者の違い
ビルや店舗の場合、不特定多数の人が利用するので、トイレ本来の汚れの他、落書きなどの汚れも多く発生し、設備を壊されることも多くあります。住宅では?
【Contents-2】
住宅のトイレの洗浄実技
トイレ清掃は、日常清掃(家事的清掃)・定期清掃・特別清掃・特殊清掃などの種類がありますが、このビデオでは、家事的な日常清掃のトイレ清掃と定期清掃・特別清掃・特殊清掃をスポット的清掃と位置付けて解説します。
<住宅におけるトイレの日常清掃>
トイレの日常清掃とは、家事的なトイレ清掃で「家事代行サービス」などで活用できる清掃技術となります。賃貸の空室清掃やスポットのハウスクリーニングが中心の会社では、関係ないと感じるかもしれません。しかし、現代は高齢化社会で、家事的なハウスクリーニングの需要が高まっていますので、無視できない清掃です。
(1) トイレの日常清掃の8つのポイント
(2) トイレの日常清掃の洗浄技術
日常清掃の便器の清掃手順
日常清掃のロータンクの清掃手順
日常清掃の壁面の清掃手順
日常清掃のガラスの清掃手順
日常清掃の床面の清掃手順
日常清掃の備品類の清掃手順
(3) トイレの日常清掃の時間を短縮する方法
(4) トイレの日常清掃をきれいに見せる7つのポイント
<住宅におけるトイレのスポット清掃>
スポット清掃は、年数回まどの定期的な清掃・年1回の特別清掃・難易度が高い特殊清掃などを指します。日常清掃と重複する内容もありますが、日常清掃とは異なる洗浄方法を中心に解説していきます。
(1) トイレのスポット清掃の6つのポイント
(2) トイレのスポット清掃の洗浄技術
便器の分解洗浄の基本手順
便器の尿石の洗浄手順
〜3つの尿石洗浄法〜
便器の水垢の洗浄手順
〜住宅に適した水垢洗浄〜
(3) その他のトイレのスポット清掃
金属部分の洗浄
〜変色を防ぐ洗浄方法〜
壁面・ドアの洗浄
商品仕様
収録時間 | 55分26秒 |
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販売価格: 12,960円(税込)